南大沢フィルハーモニーの練習日誌

八王子市南大沢で活動するアマチュアオーケストラです

今日の練習

 今日は、ソロを引き受けていただいた杉本さんに来ていただき、初めての合奏でした。
きれいな音だし、表現も美しく、・・・。近くでバイオリンの弾いていた団員いわく、しび
れまくっていたそうです。わたしの隣の方は、聞きほれていて、落ちていました。ご本人
のきさくな雰囲気もあり、今日の練習の終了後は多くの団員に囲まれていました。

 杉本さんを簡単に紹介すると、第31回毎日学生音楽コンクール中学生の部西日本第1位
受賞、東京芸術大学音楽学部器楽科卒業後。1992年から読売交響楽団で活躍されてきまし
た。地元に在住されていて、おととしだったかの南大沢文化会館のモーニングコンサート
にも出ていらっしゃいます。

 当団とは、地元在住ですから、ひょんなことからまずご家族の方と偶然にも縁ができ、
それがきっかけで今回ご一緒に演奏させていただけることになりました。次回は8月の練
習に来ていただけることになっています。

 今日の練習で、メンデルスゾーンのこの協奏曲のすばらしさを改めて感じました。私た
ちにとって課題はいっぱいですが、頑張って練習したいと思います。

 11月までまだまだ時間はありますが、そろそろエキストラの依頼など準備も始めないと
いけない時期に来ました。あと、弦楽器を中心に団員も募集中です。ご興味のある方は、
ぜひご見学にいらしてください。団員募集は別にして、11月の演奏会、ぜひ聞きに来てく
ださい。

次回はいよいよ合わせ練習

 今日もメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲を中心に練習を行いました。来週は練習休みで、その翌週、いよいよ杉本さんに来ていただき、初の合わせ練習を行います。とても楽しいです。

 あと今日は、次々回(2020年)の演奏会の日程も決まりました。いろいろあり、いつもより若干遅いタイミングではありますが、11月の2回目の連休の最終日です。

(田中



今日の練習

 今日もメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲の練習をしました。今日は、1楽章と3楽章でした。僕自身、3楽章に出てくる分散和音、シレソシレ、毎回毎回、楽器を持つたびに反復練習中です。その他3楽章は、少し練習して今日の合奏に臨んだのですが、今日は完全にリスムが前に転がってしまいました。メトロノームで、いろいろなリズムで練習しないとだめですね。あとシューマン・ラインの145楽章の練習をしました。来週は、分奏です。

 南大沢フィルでは、弦楽器を中心に団員を募集しています。ご見学を受け付けています。何人かご連絡をいただいているのですが、たまにお返事をいただけないことがあります。ご縁がないと判断されたのであればいいのですが、メールベースのお返事になるので、迷惑メールに分類されるなどして、うまく連絡できていないのではと心配になることがあります。団員の間同士でも迷惑メールに入っていたということもあるようです。

 万が一連絡が届いていない場合は、HPのお問い合わせから、その旨ご連絡をいただけると助かります。
(田中)





 


今日の練習

 今日は、メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲と、シューマンの1楽章。2楽章を練習しました。諸遊先生の考えで、今日からソリストを迎えて初めての練習が予定されている6月23日まで、合奏時には毎回バイオリン協奏曲を練習することになりました。特に3楽章は落とし穴がいっぱいあるので、集中的に練習しています。というjことで、私も集中的に、練習を開始しました。

 さて、いま2019年11月の演奏会に向けて練習をしているわけですが、早くも2020年秋の演奏会の日取りを決める必要があり、候補日を募っています。来年の演奏会のときには、東京オリンピックパラリンピックが終了しています。時間がたつのは早いですね。それで、私たちの団は、演奏会の日程を決めるのにみんなの都合をできるだけ聞くようにしているのですが、これがまた調整が大変で・・・。でも、当たり前のことですが、基本みんなが参加できるようにしたいので、できる限り努力することにしています。(田中)

今日の練習

 今日は、シューベルトのロザムンデ序曲と、メンデルスゾーンのバイオリン協奏曲の練習をしました。特に後者は3楽章を中心に練習しました。落とし穴だらけなので、そこを重点的に練習しました。個人的には、クラリネットなので3楽章でたびたび出てくる「シレソシレ」の音階を、これから100回練習しようと思っています。

 メンデルスゾーンは、ソリストの杉本さんを迎えた初練習が、6月23日ということになりました。いまから、とても楽しみにしています。

今日の練習

 今日は、ロザムンデ序曲とシューマンのラインの練習を行いました。そのあと、年に一度の大切な儀式である総会を行いました。2019年度の運営体制と、2018年度会計報告および2019年度予算が承認されました。

 いま、運営委員会で大きなテーマとして取りくもうとしているのが、託児システムの構築です。当団は、最近ベビーブームでたくさんの子供が生まれました。少しづつ復帰していただけているのですが、「練習時間に子供を安心してお任せできるようなシステムがあれば」「用意できれば」という声が上がっていました。

 一般論としては、だれしも賛成なのですが、ニーズもバラバラで、具体化する場合、コストもコントロールしながらどうすればいいのか、実は見当がつきませんでした。そこで、HPを見て、先行して取り組まれている某団体に飛び込みで、メールで問い合わせました。そしたら、非常に丁寧な回答をいただけました。非常にヒントになりました。

 教えていただいた方は、回答のメールの中で「同じアマチュアオケでの活動ですから、必要に応じて情報交換を行い、お互いの活動がよりよいものになることを期待しております」と言っていただけました。本当に大賛成です。

 僕達も、教えてもらったことが非常に役にたったことを忘れずに、何か問い合わせがあれば喜んで情報交換していこうと強く感じました。
(田中)

オープニング曲が決まりました。

今日、オープニング曲が決まりました。

シューベルト「ロザムンデ」序曲が12票、メンデルスゾーン真夏の夜の夢」序曲が5票、ボロディンの「中央アジアの草原にて」が11票と僅差でしたが、ロザムンデで決まりました。これでプログラムが確定しました。

このように、当団では、参加希望は員参加できる形で、基本は投票で演奏する曲目を決めています。これから半年ほど、この3曲に集中することになります。頑張っていきましょう。(田中)