今日の練習(4月5日)
こうもり序曲は、とりあえず最後まで通りました。この曲は、曲の様子が次々と変わっていくのが魅力です。諸遊先生が、あるときは酔っ払いにたとえたり、あるときは町の喧騒な雰囲気にたとえたり、日没だったり、鐘がなったり、泣いたり笑ったりと、各シーンをいろいろ例えてイメージつくりをしながら練習が進んでいきます。もともと楽しい曲なのですが、ますます楽しくなってきました。
今日は練習のあと、年に1回の総会を行いました。準備が大変だったりするのですが、年に1回、ちゃんと手続きを踏むことは非常に大切なことだと思っています。
(田中)