南大沢フィルハーモニーの練習日誌

八王子市南大沢で活動するアマチュアオーケストラです

経過報告

 今日は,スプリングコンサートの翌週ということもあって,久しぶりに練習はお休みの日です。ですので,南大沢フィルハーモニーの現状について,ここに中間報告しておきます。

 これからは,2006年(今年)11月5日に予定する第1回目の演奏会に向けての練習に集中します。すでにメインの曲として「新世界」が決まっており,4月中にはサブメインなど他の曲目も決める予定となっています。選曲委員会の方では,「未完成」などが有力な候補になっているようですが,どうなるのでしょうか。

 練習場所については,これまで主に利用してきた南大沢市民センターと長池ネイチャーセンターに加えて,2006年度より都立南大沢養護学校も利用させていただけることになりました。ここにはテンパニなどの打楽器もあり,より充実した練習ができそうです。

 来週は,総会が予定されており,ここで正式に団則が決まる予定です。一応団体活動のベースになるものなので,決まったらこのホームページにも掲載したいと思っています。

 そして何より,これまで約半年間活動してきて,一緒に活動していく団員の数が多少なりとも増えたことが嬉しいことです。この間,Hr2名,Vc2名,Db1名の合計5名の方々に新たに入団してもらって一緒に活動しています。第1回の演奏会に向けてコンミスをお願いしたMさんも,ほとんどの練習に参加してもらっています。ありがとうございます。

 来週にはTpの方が1名見学に来てくれるようです。また,先週のスプリングコンサートでお客様として見に来てくれたVnの方も入団を検討してくれると聞いています。このページを見ている方で,入団など検討してくれる方がいらっしゃれば,気軽にmo_philharmonic@yahoo.co.jpまでメールをください。特に,ヴァイオリンとファゴットの方,大歓迎です。

PS.先日,アンチェル指揮ウイーン交響楽団による「新世界」の中古CDをたった250円という値段で購入しました。内容なのですが,すごいです。何がすごいって,3楽章でクラリネットのテンポが明らかにずれているんです。全体にテンポが速いのですが,この速いテンポに,クラの人が面食らっているのがよくわかります。でも,他人ごとではないんですよね・・・。怖い怖い。ググルと,同じアンチェル指揮でも,チェコフィルのものは名演なのだそうで,買いたくなりました。こうやって,お金ってなくなっていくんですね。ではでは。