南大沢フィルハーモニーの練習日誌

八王子市南大沢で活動するアマチュアオーケストラです

今日の練習など

 今日は,南大沢学園で分奏でした。弦は飯田先生,管は諸遊先生にみてもらいました。管楽器は主に,Rシュトラウスのホルン協奏曲で,後半に少し40番の練習をしました。弦楽器は隣の部屋で練習していて,聞こえてきた範囲では主に40番の練習をしたようです。

 先日来お知らせしている通り,新規団員募集に力を入れており,ゴールデンウイーク前にフロイデやコンサートスクウェア,オケ専というところに登録をしました。その結果,これまでに3名の問い合わせ(見学希望)をいただきました。今日は,そのうちオーボエの方が見にきてくれました。

 このほか,ファゴットとヴァイオリンの各1名の方から見学希望をいただきています。引き続き,ホルンと弦楽器は大募集中ですので,よかったらご連絡をお待ちしています。

PS1.先日,インターネットのニュースのページを見ていたら,ジオシテーズが終了って見出しが・・・。エッと思い本文を見ると,米国の話しでした。日本は無料のホームページサービスをまだまだ続けてもらえると信じたいところです。

PS2.今回演奏会で取り上げるリヒャルトシュトラウスのホルン協奏曲第1番は,彼が18才のときに作曲した曲なんですね。なぜこういうことを書いたのか,というと今日の練習のときに少し話題になったからです。ところで,私も今回演奏会で取り上げるということで,ペーター・ダム独奏(ケンペ指揮,ドレスデン国立歌劇場管弦楽団)のCDを購入したのですが,一緒に収録してある2番も素晴らしい曲ですね。しかも,作曲は60年近くたったあとで作曲されたそうで,やっぱり天才は天才ですね。